高嶋 寿子・妙子
高嶋 寿子
子供の頃、東京の大学に行っていた姉より、タティングをはじめ編み物手芸の手ほどきを受ける
- 女学校卒業後、リボン刺繍、フランス刺繍、編み物、カスパリ編等の技術習得
- 高嶋針によるタティングレース編を考案し、編み技法で特許取得
- 昭和49年 『高嶋タティング』出版
- 昭和51年2月 「NHK 婦人百科」出演
- 昭和51年11月 神戸三越にて展示会開催
- 昭和53年 高嶋タティング針実用新案取得
- 昭和53年 高嶋タティング編技法特許取得
- 昭和53年 パリにて展示会開催
- 昭和61年 パリにて展示会開催
- 昭和63年 芦屋モンテメールにて展示会開催(隔年開催、現在に至る)
- 毎年 東京日本ホビーショー、名古屋、大阪、福岡などの手芸フェスティバルに参加
- 日本タティング協会、英国のRing of Tatters,英国のRoyal 所属
高嶋 妙子
神戸に生まれる。母、寿子のもと、子供の頃より、編み物、刺繍に親しむ。外国航空会社に勤務の傍ら、寿子が高嶋タティングを始めた時より、技法を学ぶ。2002年会社退職後、高嶋タティングの後継者として、各地の教室の指導。寿子と共に各地のフェア、ドイツの国際タティング展に毎年参加。
- 2015年10月2日 高嶋寿子死去により高嶋タティング代表となる
- ヴォーグ学園東京教室講師、産経学園講師、
日本タティング協会、英国のRing of Tatters 会員